医者にかかって病気が治らなければ全く逆の養生をせよ!

私は、西洋医学を全面否定しているわけではありません。
西洋では、その環境・体質・食生活等のもとに成り立ってきた西洋医学はむしろ必要なものなのです。


ただほとんどの日本の医師達が、大半の新薬が代謝を強制的に抑えつける「単品ごとのモグラ叩き」であること、欧米人にとって正しい薬や治療方法などが、日本人にそのままあてはまることは基本的にはないということをわかっていないことが問題なのです。欧米でも、これほど多くの薬をこれだけ長期間投薬することを当たり前と考える国はありません。


私の弟は、現在の程度の低い「検査漬け」「薬漬け」の間違った医療体系を根本から立て直すために、現在日本全国を講演して回っています。一人でも多くの医師が共感して目覚めてくれることを願わずにはいられません。


したがって、このような医療のもとで治らない病気であれば、ゼロから考え直さなければ病気の「治癒」はありえません。わかりやすく言うなら、一生懸命医師の言う通りやってみてよくならなければ、東洋と西洋の言葉からも想像されるように逆のことをやってみてほしいのです。


文句を言う前にまずやってみて下さい。例えば以下のように・・・。

減塩の食生活をして下さい→ 自由に塩分を摂る(ただし喉が渇かない程度)
水分をたっぷり摂って下さい→ 飲む機会があれば飲んでもおかわりしない
脂肪分を全面カットして下さい→ 香辛料を摂る・ぬる湯に長くつかるなどで体温を上げれば、少々脂肪食を摂っても問題ない
痛風予防のため肉やビール禁止→ 同上の養生で体温低下を避ければ、特に制限する必要なし

私の祖母は102歳で亡くなりましたが、魚・野菜が嫌いで肉・卵が大好きという、にわかに信じられない食生活を送ってきました。それは、毎日趣味に没頭し、掃除・洗濯など欠かしたことが無く、身体を動かして決して低体温にならないようにしていたからです。


楽しいはずの食生活も、極度の制限を行えばそれ自身がストレスになってしまいます。要は、自分自身の生活パターンをよく見直して、その代謝に見合った量の食事を摂れば少々食生活が偏っていたところで問題は起こりません。


もし体調に問題が起これば、少し早く寝床に入って睡眠を多く取りましょう。


夜遊びが好きで、食生活などに全く気を配らないのに元気で病気ひとつしない方が時々いらっしゃいますが、お話をうかがうと大抵昼間に居眠りなどで睡眠をよく取っていて、細かいことに動じない性格でストレスの少ないことに気がつきます。「病気」とはよく言ったもので、まさに「気」が「病む」のですからほとんどの病気が「ストレス」から始まることがわかるのです。


したがって医師の言うような仙人のように「栄養素を測って食生活を管理する」とか「生活習慣を正確な分単位の体操などでコントロールする」などということがどれほど無意味で、愚かなことがおわかり頂けたでしょうか?


野生の生物では、栄養素を測って食べたり、毎日正確な時間スケジュールの運動をするものはいません。


何事も制限すればそれ自身がストレスですから、続けていればかえって病気を招くもとなります。もっと自然を見習った治療法が、あなたには必要です。

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